皆さん、こんにちは。
エテ&ミルのエテです。
先日、2歳10ヶ月の長女の心優しさに感動しました!
その内容とは・・・?
3/12土曜日。
飼っていたモルモットのモカちゃんが永眠しました。
我々夫婦が結婚した翌年の2018年に我が家の仲間入りした男の子でした。
4年、我が家で一緒に生活できました。
長女にとっては、生まれたときから家にいる子でした。
最近はふたりの子のお世話に追われてしまい、
じっくり遊んであげたりできていたのか少し不安ではありますが・・・
長女もモカちゃんにレタスなどの野菜をあげるのを手伝ってくれたり、ナデナデしたい!と言ってケージから出してあげてナデナデしたり、長女も楽しそうにしていました。
そんなモカちゃんでしたが、3/12の朝起きてケージを見ると亡くなっていました。
モカを火葬に連れていくため、段ボールにペットシーツを敷き、寝かしてあげました。
そして車に連れていこうと思い、ふと長女を見ると、その頬には涙が。
「モカちゃんとバイバイしないーーー。寂しいーーー(T0T)」
これ、第一の驚きポイントでした!!!
3歳弱の子が、しかもはじめて「死」というものに直面したのに、もうこれで最後のお別れだということを説明しなくてもわかっていた。
車での移動中は、長女「モカちゃん、パパとママがお迎えに来てくれるかなあ?」。
これ、第二の驚きポイントでした!!!
大人にはない発想ですよね。
長女の発想では、死の先にはパパとママが迎えに来てくれる=安心があるようです。
これも親子で話したことなどないのに、しっかり死を理解して、自分の頭で考え、考えたことを伝えられるという2歳児、恐るべし。
モカちゃんと最後のお別れもしっかりバイバイできたね!
帰りの道中「モカちゃんに会いたいー」と連発してたね。
2歳10ヶ月の長女を尊敬した日となりました。
ついこないだまでハイハイしてて、たっちして、話始めたかと思ったら、こんなに成長って早いんですね。
もういろんなことを理解して、自分で考えて発言できる。
これは夫婦の何気ない会話、こどもとの会話、独り言に注意しないといけませんね。
長女にはすべて理解されてしまうということです・・・気を付けよう。
最後にモカちゃん、いままでありがとう。パパとママに会えたかな?よろしくお伝えくださいね!バイバイ。