みなさん、こんにちは。
エテ&ミルのエテです。
自分と家族の幸せを模索している我々夫婦は、今日から新しいことにチャレンジします!パチパチ〜
そのチャレンジとは………
畑。はたけ。ハタケ。HATAKE!
です。
その名も、「エテ&ミル農園」です★
本日、畑をお借りしてきました。次回以降、本格的に農作業の記事を書いていこうと思っています。それに先立って、今日は序章として「なぜ我々家族は畑をやり出すのか?」について書き記していきたいと思います。
本日もよろしくお願いします。
ちなみに今日畑の場所の確認に行ったら、畑の管理をしている方から、大根のお土産いただきました↓ 切り干し大根、作ってみようかなあ。
私が(妻は数年前から畑に興味がありました)畑に興味を持ったのは、下記の雑誌に出会ったからです。年末、仕事に疲れ帰宅中に(笑)、立ち寄ったコンビニで購入しました。
この雑誌の中で【半農半X】というワードに出会いました。
(引用マーク部はBE-PAL 2022年1月号より引用)
半農半Xは、京都府綾部市の塩見直紀さんが’90年代に提唱した生き方。経済優先の風潮に流されず、自然や環境を大切にする気持ちを暮らしに取り入れる。その象徴が自給的な農だ。
食の自立をある程度実現できれば、身も心もすり減るような労働の圧力から解放される。お金に縛られないぶん自分の天職、生きがいと思えることを仕事に選ぶことも可能になる。
この考え方に非常に共感をしたわけです。朝8:30に会社に行き、22:00に帰宅する生活を繰り返し続けている私にとっては響きました。
こどもとの時間もしっかりとれない。こどもはママにべったりでパパには寄り付かない。家事育児は妻にほとんどおまかせな状態。
本当にこれでいいのか?
「半農半X」というワードに出会ったことも、今回9ヶ月のロングスティントな育休を取得するひとつのきっかけになりました。この育休期間は、私にとって生活を見直すいい機会にしたいと思っています。(もちろん家事育児はバリバリやりますよ!)
この雑誌に出会い、半農半Xの考え方に共感した私は、もともと畑に興味のあった妻とともに、ついに………………
本日、畑をお借りしてきました!!!
3m×20mの初心者には広すぎる畑です。
この畑で農作業を勉強して、半農半Xという生き方を実践させていただきたいなと思っています。
「自分と家族のしあわせ」に繋がっていく…はず(←乞うご期待)
本日は、畑を始めるにあたって、「なぜ我々家族は畑をやり出すのか?」についてお伝えさせていただきました。半農半Xについて興味が出た方がいらっしゃいましたら、ぜひ雑誌もチェックしてみてください★
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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